概要

秦大ぐろ古墳は、総社市秦山崎に所在する前方後円墳である。古墳の規模は、後円部が長径約35m、高さ約5mで、前方部が長さ約28m、高さ約4m、最大幅約20mとなり、墳丘全長は約63mである。前方部を北西方向に向ける。墳丘の形態的特徴から、4世紀前半に築造された当地域の盟主を葬った古墳と考えられる。周辺には葺石と考えられる石材が残され、少量の埴輪片が採取されている。(古墳脇の秦歴史遺産保存協議会さんの説明板による)

基本情報

所在地岡山県総社市秦山崎
築造時期前期
墳丘形状前方後円
墳長56.2m
後円部径径30m 高5m
前方部幅17.5m 長25m 高4m
出土品-
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みんなの口コミ

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  • guest2016/02/01

    昔は諦めてたけど、体が鍛えられたおかげで再チャレンジする気になった。集落のお堂近くから尾根を目指して、墓地を抜けて竹藪をくぐる。藪道覚悟だったが、雑木林が開けると立派な墳丘が突然現れた。地元の誰かが手入れしてるのか、周囲の下草は綺麗に刈られてた。 尾根の先っぽに築かれた古墳で、真下に高梁川が見える。後円部が高くそびえ、斜面に段差のような跡がいくつも認められる。葺石も散在。頂上は平坦で、発掘痕らしき凹みがある。三角点も確認できた。前方後円墳としては保存状態が良好。平成27年の説明板が新しく立ってた。 初訪問時は地元民に「道なし」と言われて帰った。だが体力が改善されると、藪漕ぎも雑事でなくなる。再訪を決行したら大正解だった。 お堂脇の細道から尾根へ上り、竹藪を抜けると、手入れされた墳丘が眼前に広がった。後円部は高く盛り上がり、段差や葺石跡が明確に見て取れる。頂上の平坦面には掘削痕が残る。眼下の高梁川との位置関係が古墳の構想力を物語っていた。2015年の説明板も設置されている。 道がないと言われたから最初は諦めた。しかし今なら藪道も走破でき