概要
標高約189m、高梁川右岸の丘陵尾根上に分布する古墳群の主墳で、全長約70mの前方後方墳。墳丘は2段築成で葺石・埴輪を備える。4世紀前半の築造。旧名:山根古墳。 市指定史跡(一丁ぐろ古墳群)、2011(平成23)年指定。 県指定史跡、2016(平成28)年指定。(現地案内板)

標高約189m、高梁川右岸の丘陵尾根上に分布する古墳群の主墳で、全長約70mの前方後方墳。墳丘は2段築成で葺石・埴輪を備える。4世紀前半の築造。旧名:山根古墳。 市指定史跡(一丁ぐろ古墳群)、2011(平成23)年指定。 県指定史跡、2016(平成28)年指定。(現地案内板)
| 所在地 | 岡山県総社市秦 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
山頂の主墳は前方後方墳で、そこから尾根伝いに方形墳が数十基連なるように配置されている古墳群の構成が興味深い。三十番台までの番号が付されているほどの規模で、ほぼ方墳に統一されているのは珍しい特徴だ。眼下の備中総社盆地を見守る立地に、これだけの埋葬施設が集中するのは当時の権力構造を物語っている。整備された探索路を辿りながら、古墳群全体を俯瞰できる点は保存活動の成果であり、実見の価値は十分にある。