概要
市立美術館の東側山林と、隣接する道路を挟んだ北方に分布する群集墳、古墳時代終末期の約100年間に造営されたもので、直径5m~10m程度の円墳で構成され、墳丘が残っていない古墳も含めて70基ほどが確認されている。これまでの発掘調査では埋葬施設は横穴式石室が多く、追葬が行われていたようで、副葬品は土師器、須恵器、鉄製の刀や鉄鏃などが出土している。

市立美術館の東側山林と、隣接する道路を挟んだ北方に分布する群集墳、古墳時代終末期の約100年間に造営されたもので、直径5m~10m程度の円墳で構成され、墳丘が残っていない古墳も含めて70基ほどが確認されている。これまでの発掘調査では埋葬施設は横穴式石室が多く、追葬が行われていたようで、副葬品は土師器、須恵器、鉄製の刀や鉄鏃などが出土している。
| 所在地 | 福島県郡山市蒲倉町、横川町、安原町 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
駐車場から谷筋の遊歩道を進むと古墳群に到達し、左へ登れば54号墳が現れる。白い標識を頼りに西支群を探索すると、南端の37号墳から東支群へと続き、この一帯に最大規模の5号墳と最東端の1号墳が配置されていることが判明する。一方、美術館駐車場の対面側で登路を取れば北支群に出合い、露出した石材が林の中に散在し、標識こそ無いものの小さな墳丘や石室の痕跡が古墳の存在を語っている。