概要
全長約210mの前方後円墳。後円部径約115m・高さ約18m、前方部幅約100m・高さ約14m、3段築成で葺石・埴輪・周濠を備える。かつて後円部墳頂付近に凝灰岩の破片が散乱していたといい、竪穴式石室が存在したと推定されている。5世紀前半の築造。第17代履中天皇の陵墓に治定されている。

全長約210mの前方後円墳。後円部径約115m・高さ約18m、前方部幅約100m・高さ約14m、3段築成で葺石・埴輪・周濠を備える。かつて後円部墳頂付近に凝灰岩の破片が散乱していたといい、竪穴式石室が存在したと推定されている。5世紀前半の築造。第17代履中天皇の陵墓に治定されている。
| 所在地 | 大阪府泉南郡岬町淡輪 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
宇渡墓から徒歩で紀州街道を西へ。古墳東側の新しい道路は開通してて、線路を乗越す陸橋の側道から史跡石碑が見えて古墳入口に到着。観光協会の案内板には文化庁のパネルが追加されてて、QRコードで解説やイラストマップ等がスマホで見れる。渡り土手で中に入るとロープが渡され、随所に案内板の立つ遊歩道が整備されてる。後円部は海抜30m。期待した眺望は木々に遮られて無し。来る途中にテイクアウトしたお好み焼きでランチしながら、部分的でも木を刈って海が眺望できる所があればもっと良い観光スポットになるのではと思う。あと史跡指定時に埋め戻されたという石棺も見たかった・今更だけど。帰路、先程の陸橋を上ると正面に淡路島。海には船、空には関西発の飛行機。遠くに明石海峡大橋が見える。古墳時代、夕闇の大阪湾を行く船は、墳丘に並ぶ円筒埴輪の燈を、向こう五色塚(神戸)、こちら西陵(淡輪)なんて見たのかな...等と勝手に妄想してしまった。
東の道路から全景が見えて、その大きさがよくわかる。前方部の東側カドに墳丘に登るあぜ道がある。この道を進むと墳丘への入口があって案内板が設置されてる。