概要
標高286mの高台に立地する方墳。南北19.8m、東西18.1mを測る。周溝を含めると南北21.5m、東西20.2mである。墳丘の高さは、もっとも高低差のある東面で3.72m、最小の西面では2.57mである。特に平野部からの景観を意識してか東側の墳丘は壁のような急斜面を呈している。平成13年の調査では、土師器が出土しており、その特徴から5世紀末から6世紀初頭の築造と推定されている。

標高286mの高台に立地する方墳。南北19.8m、東西18.1mを測る。周溝を含めると南北21.5m、東西20.2mである。墳丘の高さは、もっとも高低差のある東面で3.72m、最小の西面では2.57mである。特に平野部からの景観を意識してか東側の墳丘は壁のような急斜面を呈している。平成13年の調査では、土師器が出土しており、その特徴から5世紀末から6世紀初頭の築造と推定されている。
| 所在地 | 山形県東村山郡山辺町要害 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
送電線鉄塔の真下という異色の立地で、私有地という制約から現物を直視できなかったものの、設置された案内板の画像と記載内容が充実していたおかげで古墳の全容を把握できた。駐車施設は完備されていない。
南麓から道を上り詰めた最高地点に入口があるが、見落としやすい。送電塔の傍に位置し解説板で識別できるものの、茂った草が邪魔をして墳形の判別に支障をきたす。訪問時期は草が枯れ込む季節を選ぶべきだろう。
頂上からの景観は素晴らしく、遠くまで視界が開けている。