概要
天武・持統天皇が埋葬された陵墓(檜隈大内陵)として宮内庁が管理している。同庁の復元案によると、墳丘は八角形で5段構造、最下段は1辺約15m・対角辺約40m、全体の高さ約7.7m。墳丘全体を凝灰岩の切石で覆われ、最上段は高さ約3mと他の段より高く、仏塔状の構造だったと推定されている。1235(文暦2)年に盗掘されており、『阿不幾乃山陵記』(京都・高山寺で発見)によると埋葬施設は横口式石槨とみられ、漆塗りの木棺と骨蔵器が納められていたという。7世紀後半の築造。

天武・持統天皇が埋葬された陵墓(檜隈大内陵)として宮内庁が管理している。同庁の復元案によると、墳丘は八角形で5段構造、最下段は1辺約15m・対角辺約40m、全体の高さ約7.7m。墳丘全体を凝灰岩の切石で覆われ、最上段は高さ約3mと他の段より高く、仏塔状の構造だったと推定されている。1235(文暦2)年に盗掘されており、『阿不幾乃山陵記』(京都・高山寺で発見)によると埋葬施設は横口式石槨とみられ、漆塗りの木棺と骨蔵器が納められていたという。7世紀後半の築造。
| 所在地 | 奈良県高市郡明日香村大字野口 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
小高い山の山頂に位置し、道路から少し登ったところにある。近くに鬼の俎・雪隠もある(400〜500m程度)。