概要

阿武山中腹の尾根上に築かれた終末期古墳である。この古墳には盛り土が無く、直径82mの墓域の周りに幅約2.5mの溝がめぐっている。墓域中央部で花崗岩の切石とレンガで構築された墓室が発見され、室内には棺台が置かれ、その上に全身を夾紵棺で包まれた熟年男性が埋葬されていた。棺の内外から金糸や玉類、銀製の飾り金具などが出土した。7世紀中頃の築造。被葬者については、藤原鎌足説や孝徳天皇説など諸説ある。国指定史跡、2007(平成19)年指定。墓室と夾紵棺のレプリカは大阪府立高槻しろあと歴史館で見学できる。 参考資料:現地説明板 ほか

基本情報

所在地大阪府高槻市大字奈佐原
築造時期終末期
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
夾紵棺

みんなの口コミ

0

口コミはまだありません。