概要
丘陵の山頂に位置する全長約40mの前方後円墳。後円部径25m、高さ3m、前方部長さ15m、幅10mとされる。後円部墳頂に大きな盗掘坑の跡が残る。葺石有りとされる。(別名:西坂古墳)

丘陵の山頂に位置する全長約40mの前方後円墳。後円部径25m、高さ3m、前方部長さ15m、幅10mとされる。後円部墳頂に大きな盗掘坑の跡が残る。葺石有りとされる。(別名:西坂古墳)
| 所在地 | 岡山県岡山市北区建部町西原 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
密生した低木に阻まれながら丘陵を南から登った先に、南東向きの前方後円墳が現れた。後円部の保存状態は良好で、墳頂には埋葬施設を狙ったと思われる大規模な盗掘坑が7.5m×5m×深さ1.2mにわたって穿たれている。南西側には3m程度の造出しと見なせる張り出しが認められ、割石状の小礫が後円部から前方部にかけて断片的に分布する構景である。前方部は比較的小ぶりで、その頂から後円部を見上げると高さで劣後する状況が2m程度の比高差として体感できる。