概要
7世紀に築造された13基の横穴墓。 1959(昭和34)年に調査され、現在2基が保存され見学ができる。 1975(昭和50)年に市指定史跡となっている。

7世紀に築造された13基の横穴墓。 1959(昭和34)年に調査され、現在2基が保存され見学ができる。 1975(昭和50)年に市指定史跡となっている。
| 所在地 | 東京都町田市三輪町 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
ここ最近、現地の案内表示が刷新されて、三輪白坂横穴群という正式な名称が改めて周知されるようになった。
三輪緑山北縁の西谷戸横穴墓群近辺に位置し、古墳への参道は切通状に整備された道程をたどる。現地の地層は脆弱で横穴掘削に適した土質だったことが触覚からも判断でき、保存状況は良好で詳細な観察が可能であった。ただし下層の横穴周辺は蚊の発生が顕著であるため、訪問時は防虫対策を施してから見学することが実践的である。
隘路の断崖に営巣する2つの横穴墓は、崩落の危険性を示唆する地形的特徴を備えている。風化により開口部周辺は陥没し、アクセス用の階段が設置されているものの、この地質帯全体の脆弱性が窺われる。