概要
台地上に立地する全長約127mの前方後円墳。後円部径約76m・高さ約11m、前方部幅約74m・高さ約8.5mを測り、2段築成で葺石・埴輪を備える。周囲には二重の堀と堤がめぐっており、外堤まで含めると全長約190mに達する。埋葬施設は後円部南側に開口する両袖型横穴式石室で全長約12.4m・幅約2.3m・高さ約2.8m、凝灰岩の切石で構築されている。石室内には2基の家形石棺が安置されていたが、現在は1基のみが残る。副葬品には銅鏡・金環・銀環・刀・鉄鏃・馬具・須恵器などがある。6世紀後半の築造。国指定史跡、1937(昭和12)年指定。周辺は公園として整備されており、石室内を見学することができる。 参考資料:現地説明板 ほか
