概要
全長約27mの前方後円墳。後円部径約18m・高さ約4m、前方部長さ約9m、葺石・埴輪は確認されていない。埋葬施設は後円部西側に開口する片袖式の横穴式石室で全長約6.7m、玄室部長さ約5.2m・幅約2m・高さ約2.4mを測る。出土遺物は直刀や鉄鏃、土師器、須恵器など。6世紀後半の築造。町指定史跡。

全長約27mの前方後円墳。後円部径約18m・高さ約4m、前方部長さ約9m、葺石・埴輪は確認されていない。埋葬施設は後円部西側に開口する片袖式の横穴式石室で全長約6.7m、玄室部長さ約5.2m・幅約2m・高さ約2.4mを測る。出土遺物は直刀や鉄鏃、土師器、須恵器など。6世紀後半の築造。町指定史跡。
| 所在地 | 岡山県苫田郡鏡野町土居 |
|---|---|
| 築造時期 | 後期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 27m |
| 後円部 | 径径18m 高4m |
| 前方部 | 幅13m 長9m 高1.5m |
| 出土品 | 【武器】ありあり(型式不明)【土器】高杯杯・壺 |
| 棺 | - |
国道工事で一部が削平された丘の頂きに鎮座する古墳で、後円部の石室は前後両側に開口していたが、その開口部の狭さは到底人間の出入りを想定したものではなく、おそらく長年の風化と盗掘による痕跡なのだろうと推測された。