概要

標高333m、荒川が形成した扇状地の扇頂部分に所在する円墳。現存する墳丘の規模は直径約15m、高さは西側で約2.0m、東側で約4.3mを測る。埋葬施設は南に開口する片袖型の横穴式石室で全長約8.8m、玄室部長さ4.4m・奥壁幅2.2mを測る。6世紀末~7世紀初頭の築造。墳丘は大きく削り取られており、露出した石室の天井石上に大岳山供養塔が建てられている。市指定史跡、1970(昭和45)年指定。

基本情報

所在地山梨県甲斐市境258
築造時期時期不詳
墳丘形状前方後円
墳長70m
後円部径径40m 高9m
前方部幅9.5m 高1.5m
出土品【鏡】②六鈴鏡1【装身具】②青銅製鈴釧1【武器】②あり②形態不明【武具】②1(鋲留と思われるが詳細不明)②小札類が多数出土【馬具】②鉄製楕円形鏡板付轡・鉄製剣菱形杏葉他【土器】②破片が出土
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みんなの口コミ

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  • Guest2011/12/12

    駐車場は狭めだが、何より圧倒されたのは露わになった石室だった。封土が大きく削られた結果、巨大な天井石が剥き出しになっており、その隙間から奥行きのある石室の内部を上から覗き込める。風化した古墳だからこそ浮かび上がる、石造建築の迫力がそこにある。