概要
標高約310m、滝戸川左岸の段丘上に立地する全長約128mの前方後円墳。後円部径約67m・高さ約12m、葺石・段築が確認される。内部構造は未調査のため不明であるが、竪穴系と推定される。4世紀頃の築造。市指定史跡(2009年指定)。

標高約310m、滝戸川左岸の段丘上に立地する全長約128mの前方後円墳。後円部径約67m・高さ約12m、葺石・段築が確認される。内部構造は未調査のため不明であるが、竪穴系と推定される。4世紀頃の築造。市指定史跡(2009年指定)。
| 所在地 | 山梨県甲府市下向山町4060他 |
|---|---|
| 築造時期 | 中期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 132m |
| 後円部 | 径径67m 高12m |
| 前方部 | 幅48m 長63m 高7m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
小平沢南東の丘陵に位置する私有地内にあり、所有者の許可を得て現地調査を実施した。竹林の密生により視認性は低下しているものの、北側斜面には段丘葺石の遺構が確認される。既に測量杭が設営されており二次調査の準備が進行中である。曽根丘陵の銚子塚と同等規模の当古墳が、後円部調査によってどのような成果をもたらすかは、その構造解明に向けた重要な鍵となるであろう。