概要
平島川右岸の丘陵上に立地。墳丘は流失し横穴式石室が露出している。玄室の一部と羨道が消失し、天井石と側壁の一部が残存、規模は長さ約4m・幅約1.5m、内部には祠が祀られている。明治時代に盗掘され、土師器や須恵器が出土したという。市指定史跡、1994(平成6)年指定。(現地案内板)

平島川右岸の丘陵上に立地。墳丘は流失し横穴式石室が露出している。玄室の一部と羨道が消失し、天井石と側壁の一部が残存、規模は長さ約4m・幅約1.5m、内部には祠が祀られている。明治時代に盗掘され、土師器や須恵器が出土したという。市指定史跡、1994(平成6)年指定。(現地案内板)
| 所在地 | 岡山県真庭市美甘 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
渓流の音を頼りに山道を進み、分岐点から小屋の裏へ回ると標識が目に入った。かつての古墳は今やほぼ消滅し、わずかに天井石一枚が残されているだけ。周囲に散乱する墳石の数々が往時の姿を物語り、現在小屋が建つ場所は、元来この古墳の盛り土に覆われていたのだと推測される。
分岐点のヤブに小屋あり。その周辺で間違いない。地図は正確。
地図片手に林道を進んで目指す地点に辿り着いたものの、古墳の痕跡も案内板も一切なく、周囲を見回しても手がかりは無い。生い茂った薮への入口を試しに進めば、蔓が絡み付き前に進めない状態で、すぐに退却を余儀なくされた。夏の季節に探訪するのは現実的でないと判断し、この日の訪問は諦めることにした。