概要
烏川と碓氷川に挟まれた台地上に立地する全長107.3mの前方後円墳。後円部径60m・高さ10.3m、前方部幅77m・高さ7.3mを測り、2段築成で葺石・円筒埴輪・形象埴輪を備える。墳丘の周囲には盾形の堀と堤がめぐり、東側では二重堀が確認されている。埋葬施設は後円部墳頂に構築された竪穴式石室で、副葬品として三角縁神獣鏡・鉄剣・鉄刀・鉄鏃などが出土した。4世紀後半の築造。国指定史跡、1976(昭和51)年指定。周辺は公園として整備されている。 (『上毛古墳綜覧』掲載名:群馬町10号古墳) ・参考資料 群馬県教育委員会『群馬県古墳総覧』2017年5月 現地説明板 ほか
