概要

福島盆地東側の山麓の山口地区に分布する7古墳群のひとつで、円墳16基、不明1基から構成される。1号墳~12号墳はしのぶ霊園安洞院の裏山の南斜面にあり、9号墳は胴張り横穴式と推定され石室が開口している。その他も墳頂部が削土され石材が露出している古墳が多いようだ。13号墳~17号墳は安洞院から南東約200mの山稜近くに分布している。 なお、御春新田古墳群の北方にあった、上ノ平古墳群は工業団地造成により消滅、源氏山古墳群は墳丘が確認できず、岡本館古墳群は墳丘が削平されているとみられる。 参考文献:福島盆地東側山麓線古墳群分布地図(昭和57年3月 福島市教育委員会発行)

基本情報

所在地福島県福島市山口字寺前、御春新田
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

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  • guest2018/01/23

    事前リサーチとして県立図書館で福島盆地東側山麓線の古墳分布図を参照し、該当地点の正確な位置を把握していた。

  • guest2018/01/23

    しのぶ霊園の山門から左手の駐車場を経由して安洞院にたどり着くと、立派なしだれ桜が迎える。春ならば花が見事に咲き誇っているだろう。古墳群は墓地奥の斜面に散在しており、注視すれば低い墳丘が複数確認できる。東端の5号墳は石室が露出し、そこから西方へ進むと開口した9号墳に出くわす。その上下に8号、10号墳が位置する。ただし墳丘の低さから、これらが本当に古墳なのか確信が持てない。13号墳以降は南側の林に埋没しており、今回は踏査を見合わせた。桜の季節に再訪したい場所である。