概要
福島盆地東側の山麓の山口地区に分布する7古墳群のひとつで、円墳16基、不明1基から構成される。1号墳~12号墳はしのぶ霊園安洞院の裏山の南斜面にあり、9号墳は胴張り横穴式と推定され石室が開口している。その他も墳頂部が削土され石材が露出している古墳が多いようだ。13号墳~17号墳は安洞院から南東約200mの山稜近くに分布している。 なお、御春新田古墳群の北方にあった、上ノ平古墳群は工業団地造成により消滅、源氏山古墳群は墳丘が確認できず、岡本館古墳群は墳丘が削平されているとみられる。 参考文献:福島盆地東側山麓線古墳群分布地図(昭和57年3月 福島市教育委員会発行)
