概要
福島盆地東側の山麓の山口地区に分布する古墳群のひとつで、円墳6基、不明1基から構成される。幼稚園の建設により3基が削平されたと推定される。 1号墳は径約12~15m、高さ約1.8mの円墳、2号墳は径約7m、高さ約0.6mの円墳、3号墳は径約15~20m、高さ約2.7mの円墳である。4~6号墳は削土され原型をとどめない、7号墳は墳丘が確認できない。 参考文献: 福島盆地東側山麓線古墳群分布地図(昭和57年3月 福島市教育委員会発行)

福島盆地東側の山麓の山口地区に分布する古墳群のひとつで、円墳6基、不明1基から構成される。幼稚園の建設により3基が削平されたと推定される。 1号墳は径約12~15m、高さ約1.8mの円墳、2号墳は径約7m、高さ約0.6mの円墳、3号墳は径約15~20m、高さ約2.7mの円墳である。4~6号墳は削土され原型をとどめない、7号墳は墳丘が確認できない。 参考文献: 福島盆地東側山麓線古墳群分布地図(昭和57年3月 福島市教育委員会発行)
| 所在地 | 福島県福島市山口高森 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
国道115号の南西ルートから北上して民家に行き当たり、その手前で右折した小路を進むと、左側の傾斜地に遊具施設が広がっている。この一帯が古墳群で、遊具エリアの中にも数個の高まりが散在し、上部斜面では2基の古墳が視認できた。遊具柵の直上には群内最大の3号墳とみられる墳丘があるが、頂部が大きく削られ、形状が著しく損なわれている。3号墳の右上には1号墳とされる墳丘があり、両者に挟まれるはずの2号墳は、わずか0.6mの低い高さが原因で地上では判別しづらくなっている。