概要

上条古墳群の南東約200m、福島盆地の東縁の山麓地帯の北斜面に位置し、西側に阿武隈川が流れる。6基の円墳で構成された古墳群で、現存するのは2号墳のみである。 1号墳 墓地形成時に消滅。横穴式石室を持つ円墳で、玄室は幅4尺(1.2m)、奥行き5尺(1.5m)、高さ4尺(1.2m)位であったと言われる。直刀、土器が出土。 2号墳 径約10m、高さは南側裾部から約3.6mの円墳、石室は全長約5.1m、玄室長約3.35m、玄室は最大幅で約1.8mで胴張り型横穴式石室を持ち、南向きに開口している。現在、石室の上の盛土は半分近くが失われ、石室が露出している。なお、玄室内の東側壁に鹿と推定される線刻が確認され、直刀、鉄片が出土。

基本情報

所在地福島県福島市岡部字日向
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

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  • guest2017/10/20

    坂道を登りきり左奥へ進むと、トタン板張りの屋根に守られた石室が現れる。天井石が欠けた状態で、福島市内でこうして直に石室を観察できる貴重な存在だ。