概要
慶運寺の本堂裏にある古墳である。墳丘は大きく改変を受けているが、直径約15mの円墳と推測されている。纒向古墳群を構成する古墳の一つである。石室は南側に開口している。両袖型で、羨道部は破壊されている。玄室は現行で長さ3.5m、幅1.7m、高さ2m以上。出土遺物は不明であるが、石室の造りから6世紀後半から末頃の築造と推測されている。 慶運寺の周辺には、境内を含め6基程度の古墳があったようで、境内には、弥勒菩薩が刻まれた刳抜式石棺が祀られている。

慶運寺の本堂裏にある古墳である。墳丘は大きく改変を受けているが、直径約15mの円墳と推測されている。纒向古墳群を構成する古墳の一つである。石室は南側に開口している。両袖型で、羨道部は破壊されている。玄室は現行で長さ3.5m、幅1.7m、高さ2m以上。出土遺物は不明であるが、石室の造りから6世紀後半から末頃の築造と推測されている。 慶運寺の周辺には、境内を含め6基程度の古墳があったようで、境内には、弥勒菩薩が刻まれた刳抜式石棺が祀られている。
| 所在地 | 奈良県桜井市大字箸中1162番地 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
慶運寺の境内奥、本堂と墓地に挟まれた狭い空間をすり抜けると現れる。地元では貴重な石室内部の見学が可能な古墳で、ホケノ山古墳の駐車場から数分の距離にある。