概要
前方後円墳で全長151m、県下第2位の規模を誇る。後円部径81m・高さ13m、前方部幅57m・高さ8m、周溝はない。築造は墳形からみて5世紀中ごろと推定される。梵天山古墳群は県指定史跡。

前方後円墳で全長151m、県下第2位の規模を誇る。後円部径81m・高さ13m、前方部幅57m・高さ8m、周溝はない。築造は墳形からみて5世紀中ごろと推定される。梵天山古墳群は県指定史跡。
| 所在地 | 茨城県常陸太田市島町 |
|---|---|
| 築造時期 | 前期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 151m |
| 後円部 | 径径81m 高13m |
| 前方部 | 幅57m 高8m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
登り口の説明パネルは更新され、実測図および古墳群配置図が新規版へと置き換わっていた。墳丘の樹木被覆および南側の寺院の存在により、全体像の把握は困難である。北側からのアプローチにより初めてシルエットが明確化する。規模の大きさからパノラマモード撮影を余儀なくされた。墳頂の7祠について、祀られる神格については記載がなく、確認が必要である。
河合駅から徒歩で向かったが、2~3km離れているためアクセスは難しい。駅から国道166号を北上し、田園地帯を10分ほど歩いて梵天山入口交差点に着く。左折して1km進むと左手に石灯篭、右手にコンビニが見えるので、ここで右折して宝金剛院へ到達できる。古墳は院の後ろに位置し、後円部には社が建つが、前方部は杉林が密集して薄暗く形が判別しにくい。前方部は後円部より顕著に低い。全長151mながら樹木に覆われているため、実際には思ったより規模を感じさせない。なお水郡線は本数が少ないため時刻確認が必須である。