概要
全長148mの前方後円墳。後円部径90m・前方部幅102m、高さ16mを測り、3段築成で葺石・埴輪を備える。墳丘の周囲には二重の堀と堤がめぐり、外堤まで含めた全長は約214mに達する。埋葬施設は後円部に構築された竪穴系とみられるが詳細は不明。5世紀後半の築造。国指定史跡、1976(昭和51)年指定。墳丘・周堀が復元整備されており、外堤上には埴輪列が再現されている。 (『上毛古墳綜覧』掲載名:群馬町32号古墳) ・参考資料 群馬県教育委員会『群馬県古墳総覧』2017年5月 現地説明板 ほか

全長148mの前方後円墳。後円部径90m・前方部幅102m、高さ16mを測り、3段築成で葺石・埴輪を備える。墳丘の周囲には二重の堀と堤がめぐり、外堤まで含めた全長は約214mに達する。埋葬施設は後円部に構築された竪穴系とみられるが詳細は不明。5世紀後半の築造。国指定史跡、1976(昭和51)年指定。墳丘・周堀が復元整備されており、外堤上には埴輪列が再現されている。 (『上毛古墳綜覧』掲載名:群馬町32号古墳) ・参考資料 群馬県教育委員会『群馬県古墳総覧』2017年5月 現地説明板 ほか
| 所在地 | 群馬県高崎市倉賀野町字東上正六313-2~22 ほか |
|---|---|
| 築造時期 | 5世紀中頃 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 171.5m |
| 後円部 | 径径105.2m 高14.1m |
| 前方部 | 幅74.8m 長66.3m 高5.5m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
倉賀野駅の無料レンタサイクルで訪問。地主さんが農地として使用してて、市に要請したらしく、教育委員会の名で「私有地に付き、立ち入りはご遠慮下さい」という立て札があったから立ち入らなかった。実際12月12日午後には墳丘に農作業の方がいた。堀部分の畑にも農作業の方が二人。大鶴巻古墳、小鶴巻古墳には立ち入り遠慮の立て札なし。
今まで部分的な発掘はされてるけど、埋葬施設はまだ見つかってないらしい。
このアングルはどう?全体像がよくわかる。
案内板横の畦道通って一応登れる。農家の迷惑にならないように。葺石の大半が水田の畦や石垣、押さえの重しなどに使われちゃってる。wikiに上空からのステレオ写真が掲載されてる。
倉賀野駅の駐輪場で無料レンタサイクル借りた。平日のためか最初の客らしい。自転車で121号を高崎方面に約10分、目印のドラッグストアが見えてくる。この店の後ろに古墳、後円部に比べ前方部がかなり低い。後円部の墳頂は樹木が密集してて登れないけど、前方部は果樹園や畑になってて歩ける。後円部の周濠を半周ほどすると古墳の案内板。この付近からは段築の様子も観察できる。