概要
石舟古墳から30m程上方に当たるこの一帯には、4基の横穴式石室が残存する。2004年3月の清掃中に新たに発見されたもので、天井部が崩落したもの、土砂や落ち葉などで埋没しているが、石の隙間から内部を覗くと石室の存在が確認できる。いずれの古墳も入口を南に向け、下方の石舟古墳を護衛する配置となっているとみられる。古墳時代後期に造営された横穴式石室と推定されるが、詳細は専門家による調査をまたなければならない。吉備中山にはなお発見されていない古墳が存在する可能性がある。 (現地案内板:吉備の中山を守る会)
