概要
竜樹山~経塚山に掛けてトレッキング遊歩道周辺に古墳群が点在する。竜樹山(376.7m)へは南陽市総合公園から登ることができ、山頂の見晴台までは徒歩およそ15分である。10数基の古墳が確認されている中で、遊歩道上もしくは周辺にあるものは以下の通りである。 ・2号墳:方墳(縦約21.6m×横約17.3m)。眺望が良好であるため、墳丘上に見晴台と遊歩道が整備されている。 ・3号墳:方墳(縦約19.4m×横約16.8m)。墳丘は尾根斜面と一体化し、明確なテラス帯は確認できない。9号墳(小型の方墳)と隣接する。 ・4号墳:方墳(縦約11m×横約7.6m)。墳丘上を遊歩道が通るため、ラインはなだらかである。 ・6号墳:方墳(縦約21m×横約16m)。竜樹山山頂に位置する。眺望が良好であり、墳丘上に見晴らし場が整備されている。 ・7号墳:前方後円墳(全長約20m、後円部直径約14m)。6号墳に隣接する。 古墳時代の古墳と推定される。 (南陽市遺跡発掘調査報告書4、南陽市教育委員会 2016年3月) 山形県遺跡番号:213-010
