概要
経塚山のトレッキング遊歩道上に古墳群が点在している。墳丘が尾根の起伏と同化し、一見して古墳と判別しにくい。その中で2号墳・3号墳・6号墳・9号墳が比較的形をとどめている(*1)。経塚山へは、南陽市総合公園からトレッキング遊歩道が整備されている。 ・2号墳:前方後方墳の可能性あり(*2)。後方部頂に虚空蔵(こくぞう)様の小社がある。 ・3号墳:遊歩道が墳丘北西辺を通っている。楯16.4m×横15.3m ・6号墳:全長32mの前方後円墳。遊歩道が墳丘上を通っている。北側に周壕が残っている。 ・9号墳:全長26mの前方後円墳。梨郷地区の古墳群の中で唯一前方部が北を向いている。 (*1)南陽市遺跡分布調査4 南陽市教育委員会 2016年3月 (*2)南陽市遺跡分布調査7 南陽市教育委員会 2019年3月 山形県遺跡番号:213-001
