概要
直径20mの円墳。葺石あり。

直径20mの円墳。葺石あり。
| 所在地 | 岐阜県加茂郡富加町大平賀83 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
地権者から町へ譲渡されたこの古墳は、整備構想に向けて令和4年度に本格調査が実施された。墳丘測量と地中レーダー探査の成果により、直径20メートル程度の円墳であることが確認され、従来想定されていた南側開口部は実際には南東側に位置していた可能性が高いと判明したのである。墳丘の保存状態が良好であるため、将来的な遺跡整備を通じて地域の歴史学習に活用される道が開かれている。
最近の降雨で周辺が沼地化し、ぬかるみが深くなったために古墳への接近が困難となった。かつての画像資料に比べると環境が大きく変わっており、蛇の生息も懸念される状況にある。案内板や標識類は現地で発見できず、自然が古墳を隔離する形となっていた。
地元の年配者の記憶では南向きに開口していたらしいが、今となっては確認のしようもない。