概要

標高約60m、独立丘陵・鶴山の頂部に築造された岡山県内最大の円墳である。墳丘は東西55m・南北68m、高さ約8~9m、2段築成で葺石・埴輪を備え、墳丘南東側には幅約15m・長さ約3mの造出しがつく。埋葬施設は墳頂部中央に築かれた竪穴式石室で長さ約4m・幅約1.5m、室内には家屋文や日輪文が浮き彫りされた刳抜き式石棺が納められており、棺内外から30面以上の銅鏡や玉類、鉄製武器など数多くの副葬品が出土した。4世紀後半の築造。国指定史跡、1957(昭和32)年指定。 参考資料:現地説明板 ほか

基本情報

所在地岡山県備前市畠田字丸山
築造時期前期
墳丘形状卵形円墳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品【鏡】内行花文鏡4・変形四神鏡2・変形獣帯鏡1・二神二獣鏡2・四神四獣鏡1・三神三獣鏡1・変形神獣鏡2・盤龍鏡1・変形四禽鏡2・変形五獣鏡1鏡は現存17面ですべて仿製鏡だが、もとは30面以上あったと伝えられる。【玉類】勾玉【石製模造品】石製四脚付盒子【武器】鉄剣鉄刀あり【農工具等】坩・鉄斧・刀子【土器】器台【その他】盒子
家形石棺

みんなの口コミ

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  • Guest2016/06/23

    小丸山古墳から尾根筋の竹林と藪を登って丸山古墳を再訪したさいに墳頂の縁(古墳道と接する)付近にいつの時代か不明ですがレンガ色の焼物片らしき物が道表面に露出していたので写真に撮ってみました。

  • Guest2014/07/06

    単独山の頂上に有ると言う古墳の上がり口を探すため山の周りを回っていると標識を見つける事が出来た。(ほとんど一周回ってしまった)山に入ると竹林があり更に進むと雑木の中の急勾配の山道をジグザグに上って行く。頂上に着いて見るとテニスが出来るのではと思うくらいに広く平らになっていた。古墳の規模は備前の国で一番大きい円墳と言う事であるがなぜ平らなのか不思議に思って帰って本を見たら戦国時代に山城に使われ際形を変えられた可能性があると言うような事が書いてありました。