概要
2015年の遺跡分布調査で確認された古墳。大沢山中腹(高度293.9m)の農道沿いの南斜面の荒廃園地(小屋道路向かい)で古墳の石室(玄室)と思われる石組を確認。石室上部は失われ奥壁と側壁の一部が残在している状況で、玄室の方位は概ね南側を向いている。墳丘の形状は不明。横穴式石室の奥壁の石の幅約70cm、玄室内の幅約75cm、現況の玄室外寸約243cm、即石の外寸幅約135cm。玄室の側石は最下部のみ残在。奈良時代の墳墓(終末期古墳)とみられる。 【引用・参考文献】 ・南陽市教育委員会 2016年3月 南陽市遺跡分布調査(3) ・南陽市教育委員会 2017年3月 南森測量調査報告書(古墳推定地に関する調査) 山形県遺跡番号:213-234
