概要

2015(平成27)年4月の遺跡分布調査により発見された古墳。十分一山の尾根頂付近に大きな石材が集中して散在する。尾根の東側では2枚の板石を縦に立て、板石が平行に配置される地点に隆起地形を呈する。そこから約10m離れた地点には、もう1カ所2枚の板石を縦に立て、板石が平行に並列する場所が確認され、周辺に大きな石材が散乱している。当該地点は直径10m程度の円形を呈する隆起地形を示す。古墳時代後期の横穴式古墳と推定される。 【参考資料】 ・南陽市教育委員会『南陽市遺跡分布調査報告書4』2016年3月 ・南陽市教育委員会『南森測量掘調査報告書(古墳推定地に関する調査)』2017年3月 山形県遺跡番号:213-238(2016年3月新規登録)

基本情報

所在地山形県南陽市赤湯
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
-

みんなの口コミ

1
  • guest2021/06/13

    遠く離れた視点から古墳群の方角を捉えた写真は、地図では判然としない標高差を如実に物語っていた。予想外の高所に存在する遺跡の立地を認識させられるとともに、その地形を日々相手にする南陽市の調査団の専門的労力の重要性があらためて認識された。