概要
西池の東にある低い丘陵の東側頂部に位置。前方部を北西に向ける全長32mの前方後円墳。後円部径15m、高さ4m、前方部幅16.5m、高さ4mとされる。後円部、前方部の端部裾は削平される。特に前方部裾は切り立っている。幅11mの周庭が有るとされる。前方部の削平部に埴輪片。

西池の東にある低い丘陵の東側頂部に位置。前方部を北西に向ける全長32mの前方後円墳。後円部径15m、高さ4m、前方部幅16.5m、高さ4mとされる。後円部、前方部の端部裾は削平される。特に前方部裾は切り立っている。幅11mの周庭が有るとされる。前方部の削平部に埴輪片。
| 所在地 | 岡山県赤磐市西窪田 |
|---|---|
| 築造時期 | 後期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 32m |
| 後円部 | 径径17m 高4m |
| 前方部 | 幅16.5m 高4m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
竹藪に隠れた前方後円墳。全長端部は畑開墾で削られ、前後が曖昧だが北西が前方部と推定される。両墳丘ともに高さ4mで見た目も均衡。今は耕地の痕跡もなく竹ばかりが繁茂している状態。 前方部削平面に埴輪片が確認されている。斜面を観察すると、紋様のある焼物片が露出。用途は特定できないが、地表から現れたその欠片に古代への思いを馳せた。 --- 竹に覆われた丘陵に位置する前方後円墳。端部の削平が著しく方向判別が困難だが、北西側が前方部と考えられる。開墾による破壊を受けたものの、両部とも4mの高さを保つ。現地形は竹林化し耕作地としての機能は失われた。削平斜面では紋様を持つ焼物が散見される。埴輪の可能性が指摘される遺物だが、確証には至らない。古代への接点として注目される。 --- 北西が前方部らしい。全体的に削られてる。竹が多い。4m。埴輪っぽい焼物片がゴロゴロ。古い。いい雰囲気。 --- 削られ続けた古墳。畑だったはずが今は竹林。そこに埴輪らしき欠片が眠っている。消えゆく痕跡を目の当たりにした。