概要
前方後円墳で墳長59m。後円部径31m・高さ4.5~5m、前方部高さ1.5~2m、前方部南側で区画溝が確認されている。くびれ部西側で鉄鏃や土師器が出土した。4世紀前半~中頃の築造。国指定史跡(秋葉山古墳群)、2005(平成17)年指定。

前方後円墳で墳長59m。後円部径31m・高さ4.5~5m、前方部高さ1.5~2m、前方部南側で区画溝が確認されている。くびれ部西側で鉄鏃や土師器が出土した。4世紀前半~中頃の築造。国指定史跡(秋葉山古墳群)、2005(平成17)年指定。
| 所在地 | 神奈川県海老名市上今泉4丁目 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 58m |
| 後円部 | 径径28m 高4.8m |
| 前方部 | 幅14m 高2m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
秋葉山古墳群を代表する一号墳は、くびれの明瞭さから前方後円墳の特徴を如実に示す遺構であり、その規模の大きさも群内で群を抜いている。墳頂は極めてシンプルな状態を保つ一方で、そこからは海老名市上今泉の市街地が眼下に広がる景観を有する。
駐車場からすぐアクセスでき、前方後円墳の特徴が独特だ。前方部の縮小によって高低差が強調され、異なるサイズの円墳が並ぶような視覚効果を生み出している。遊歩道を歩みながら眺めると、その凹凸の織りなす景観は実に秀逸である。