概要
前方後円墳で墳長50.5m。後円部径33m・高さ約5m、墳頂部の標高は84.6mを測り、市内最高地点となっている。くびれ部南側で焚き火跡、前方部端部で区画溝が確認された。出土遺物は円筒形土製品や大型壺、水銀朱が付着した土器など。3世紀末~4世紀初頭の築造。古墳名(秋葉山)は、火防の神を祀った祠があったことに由来する。

前方後円墳で墳長50.5m。後円部径33m・高さ約5m、墳頂部の標高は84.6mを測り、市内最高地点となっている。くびれ部南側で焚き火跡、前方部端部で区画溝が確認された。出土遺物は円筒形土製品や大型壺、水銀朱が付着した土器など。3世紀末~4世紀初頭の築造。古墳名(秋葉山)は、火防の神を祀った祠があったことに由来する。
| 所在地 | 神奈川県海老名市上今泉4丁目 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 前方後円(帆立貝形) |
| 墳長 | 48m |
| 後円部 | 径径33m 高5m |
| 前方部 | 幅15m 高3m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
海老名市温故館の1階に足を運ぶと、かつてこの地を彩った品々が静かに佇んでいる。赤く染まった片口鉢、古墳時代の面影を残す大郭式の壺。眼前に広がるのは、時間を超えた対話の場である。
2号墳のくびれは微妙で、初見では前方後円墳と判別しがたい。頂上には憲政碑や祠が建てられている。
前方部の保存状態が良好なせいで迫力がありますが、実測では2号墳は1号墳より9メートル劣るとのこと。年代は3世紀末から4世紀初頭で、箸墓古墳よりやや後の時期に営造された古墳だと考えられる。